こんにちは。楽美Colorの川西未来子です。
装いコンサルのお仕事がメインですが
カラーアートセラピーの手法を使って
親子セッションをすることがあります。
親と子は一緒の場合もあれば
別々ですることもあります。
こんなご相談でした↓↓↓
色々と話されていたのですがメインは
上手く仕事と収入アップが繋がらないということ
「これから学費がかかるので
もう少し収入がよくなる仕事をしようと思っている
今の自宅エステの仕事が増えてきたので
昇格してみたら収入が減った
目標はカフェサロンだし・・・
子どもも多いし学費もかかる
外に出たほうが収入アップになるはず
でも、これ!っと、思うものがない
外に出たら出たで何かとお金も使う
夫の仕事を手伝うということも有りだけれど
夫と長くいるのは精神的に困難・・・」
という話しの展開で
案は思いつくが行動に繋がらない
行動はしたが上手くいかない
働く気持ちもあるし
外に出るのが怖いわけでもないという。
基本的にフリー画法で話しながら落書きをしてもらう
どんな絵を描かれているか、想像つきましたか?
=====================
絵は、外から内に入る渦巻
色はパステルカラーで主にピンクのカラフルな色合い
ここから何が読み取れるかというと
======
家族のため自分のためにも
出かける事、働くことには意欲的な状態
でも外には出たくない、内に入る方がいい
多分 家が好きですよ
と伝える。
====================
そうですよね。
ああ本当に~そんな感じの絵ですね(^^;
外に出たら出たでお金もかかる。
家にいて節約をしてもいいんですよね~
外に出なきゃ!もっと稼がなきゃ!って
何か・・・焦っていました。
そうですよね~~~~
===================
ということで、セッション終了。
数か月後、彼女からの報告は
「未来さん!あれから気持ちが落ち着いて
しばらく落ち着いたら動きたくなって
以前から欲しかった250㏄のバイクの免許を取りました!
また未来さんの講座も受けたいです!」
ということでした。
今もっと凄いことになってますよ。
自宅エステとセミナーの講師もされてます。
===================
進めない時は、進めないなりの理由があります。
動けないときに無理に動いても元に戻されることもあります。
今の状態を冷静に見つめて!
と、言ってもなかなかできません。
何とな~く描いた絵や
何とな~く選んだ色が教えてくれることもありますね。
以上親子セッションでの出来事でした。
楽美Color代表 川西未来子
ブログ:心にゆとりが欲しいから@京都で楽しく美しく
http://ameblo.jp/rakubi-coco/
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こんにちは。
和み彩香の いずみのりこです。
前回のカラホリブログでは、MEカラーセラピー協会の深瀬啓介さんが
「色は心と関係がある」と書かれていたので、
今回はその流れで
今 あなたが気になる色は、何色ですか?
「最近、この色がすごく気になる・・・」
「気がつけば、こんな色のものばかり 買っている!」
そんな色って、何色でしょう?
簡単に分ければ…
赤色系ですか?
それとも、黄色系?
では、青色系でしょうか?
赤色系なら、行動したい、進んでいきたいあなた でしょうか?
それとも、行きたくても行けなくて…焦ったり…?
黄色系なら、めざしたい何かが、あるのでしょうか。 それに向かいたい あなたですか?
それとも、少し 行きたい気持ちが先走って、お疲れかしら…。
青色系なら、立ち止まって 少し考えていますか?
考えすぎると… そこから前に進めなくなったり…
いかがでしょう。
もし、あなたが ↑ の 「それとも・・・」の方に当てはまっているとしたら
選んだ色の残りの2色を混ぜた色を おすすめします。
赤色系なら → 黄と青を混ぜた 緑系
黄色系なら → 赤と青を混ぜた 紫系
青色系なら → 赤と黄を混ぜた オレンジ系
そこに、その色を感じさせる香りも取り入れると、より効果的です

「それとも・・・」ではない方は、
モチロン!
選んだ色をどんどん取り入れて、その色とその色を感じさせる香りを
存分に取り入れて楽しんでみましょう

色と香りは、あなたのくらしを より楽しくしてくれるツールです (^-^)/
いずみのりこ
**☆☆**☆☆*☆☆**☆☆* ☆☆**
和 み 彩 香 代表
♪ 色と香りで より楽しく心豊かなくらしを ♪
http://www.mirai-ks.com/nagomiayaka.html
**☆☆**☆☆*☆☆**☆☆* ☆☆**

色は脳でつくられています。
人の網膜には、約1億個程度の視細胞がありますが、
それを脳に伝えるために視細胞から情報を受け取っている神経節細胞は
おおよそ120万から150万個あるといいます。
150万個というと凄い数ですよね。
でも、デジタルカメラと比べてみると、
150万画素なら今のスマートフォンについているカメラより画素数は少ないです。
人の視野ぐらい大きく広げるともうボヤボヤでしょう。
脳は目から送られて来たボヤボヤの情報を基にして、
立体的ではっきりとした世界を作っています。
そして、色も脳で作られているのです。
例えば、夢の中では、目の前の物はありませんし、
目は閉じていますから、脳がリアルな色を体験させてくれているとわかります。
脳には「見える世界を作っている」領域と、それを「判断している」領域があります。
「世界を作って判断する」のが脳なのです。ここに「心」が関係しています。
色の心理には、個人的な好みや経験、育ちや文化の違いなどの要素に影響されやすいことが
わかっていますので、
「この色がこのような特別な感情を引き起こす」ということは断定できないかもしれませんが、
色は心と関係があることは確かです。
色は心と関係があるので、心を扱うには色も使える…
カラーセラピーは今後ますます広まっていくでしょう。
一般社団法人MEカラーセラピー協会代表理事
深瀬啓介
6月30日、京都伝統工芸館における体験イベント&セミナーを、
盛況のうちに 無事終えることができ、ホッとしました。
京都伝統工芸館の関連学校である京都美術工芸大学、京都伝統工芸大学校での
私の授業の一環として、パワーポイント画像でパーソルカラーシステムの
美的調和の考え方やカラーボトルによる心理カウンセリング手法を紹介し、
色彩講義と共にちゃっかりイベントPRもさせてもらいました。
学校の協力も頂き、校内掲示板に案内チラシも複数掲示して頂いたおかげで
大勢の学生さんが参加してくれました。
一般参加の方も含めた当日アンケートや後日の感想では、
ほとんどの人がこのようなジャンルがあることを初めて知り、
また、色と人、心、体調が密接につながっていることを実感してくださったようで、
有意義で楽しい初体験になったようです。
「日本カラーホリスティック協会」は、春田博之代表のもと、
心理や体調、美的調和など、色と人の密接な関係を広く認知してもらう
活動とともに、独自の研究も行い、心とからだを健康にする研究成果を
発信しつづけていきたいと思います。
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渡辺安人 アーキタイプ工房
カラーテクニカルコンサルタント
こころとからだのケアつまりホリスティックケアの実現にはその両者を同時に、
広く深く洞察する力が必要です。
そして、その洞察の結果をどのように活かして、
最善の状態へと導いてゆくかがホリスティックケアに問われるところだと思います。
このような、洞察とケアの実践には様々なセラピーが活用されていますが、
どれをとってもかなり熟達しないとその目的を達成できないものがほとんどだと思います。
これではホリスティックケアの普及が望まれても限界が生じます。
ところが、私たちが日頃から活用している様々なカラーセラピーには、
それらの目標を比較的簡単に達成しうるノウハウが満載されています。
もちろん、専門的知識が要求され、注意深く望まなければならないこともありますが
他のセラピーに比べると比較的容易に習得しやすいというのも
カラーセラピーの大きな特徴だと思います。
それは、なぜでしょう?
カラーセラピーは数ある色々なセラピーの中で
どうして習得しやすいのだと思いますか?
みなさんが、好きな色だとか、素敵なだ~と感じる色を見る時、
そこに何を見ていますか?
実はみなさんが、そうやって色を眺めている時、
もうその瞬間に実はみなさんの深層心理にまで意識が届いているのです。
色彩というものはとっても直観的で理屈を超えたところにあります。
ですから、容易にみなさんのこころの扉を開くことができるのです。
そして、それはみなさんの悩みの解決方法までも提示してくれることができるのです。
カラーセラピーを学ぶ人はそのノウハウを学ぶだけでよい、
特殊な技術を一切必要としないのです。
もちろん、経験や様々な知識がそのカラーセラピーの奥深さに
関わってくることは間違いがありません。
そう、間違いなく奥の深い終わりの無い、分野です。
だからこそ、やりがいがあり、楽しくてワクワクします。
それでいて、人のこころやからだの悩みに答えてあげることができるのです。
私は日常診療の中でカラーセラピーを普通に取り入れていますが、
これほど人々を容易に救いうる方法は他には無いと思います。
みなさんもぜひ、カラーセラピーの世界に足を踏み入れてみてください。
みなさんの今までもご経験がさらに輝けるものになると信じています。
--
春田クリニック
春田博之
http://hccweb6.bai.ne.jp/haruta-clinic/ 春田クリニック
http://nalcure.blog77.fc2.com/自然律療法研究会
広く深く洞察する力が必要です。
そして、その洞察の結果をどのように活かして、
最善の状態へと導いてゆくかがホリスティックケアに問われるところだと思います。
このような、洞察とケアの実践には様々なセラピーが活用されていますが、
どれをとってもかなり熟達しないとその目的を達成できないものがほとんどだと思います。
これではホリスティックケアの普及が望まれても限界が生じます。
ところが、私たちが日頃から活用している様々なカラーセラピーには、
それらの目標を比較的簡単に達成しうるノウハウが満載されています。
もちろん、専門的知識が要求され、注意深く望まなければならないこともありますが
他のセラピーに比べると比較的容易に習得しやすいというのも
カラーセラピーの大きな特徴だと思います。
それは、なぜでしょう?
カラーセラピーは数ある色々なセラピーの中で
どうして習得しやすいのだと思いますか?
みなさんが、好きな色だとか、素敵なだ~と感じる色を見る時、
そこに何を見ていますか?
実はみなさんが、そうやって色を眺めている時、
もうその瞬間に実はみなさんの深層心理にまで意識が届いているのです。
色彩というものはとっても直観的で理屈を超えたところにあります。
ですから、容易にみなさんのこころの扉を開くことができるのです。
そして、それはみなさんの悩みの解決方法までも提示してくれることができるのです。
カラーセラピーを学ぶ人はそのノウハウを学ぶだけでよい、
特殊な技術を一切必要としないのです。
もちろん、経験や様々な知識がそのカラーセラピーの奥深さに
関わってくることは間違いがありません。
そう、間違いなく奥の深い終わりの無い、分野です。
だからこそ、やりがいがあり、楽しくてワクワクします。
それでいて、人のこころやからだの悩みに答えてあげることができるのです。
私は日常診療の中でカラーセラピーを普通に取り入れていますが、
これほど人々を容易に救いうる方法は他には無いと思います。
みなさんもぜひ、カラーセラピーの世界に足を踏み入れてみてください。
みなさんの今までもご経験がさらに輝けるものになると信じています。
--
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春田博之
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